読書

2018年01月05日

お薦めスチームパンク小説

数年前に図書館で見つけて読んだ
スチームパンクのシリーズ。





ゴリアテ ―ロリスと電磁兵器― (新ハヤカワ・SF・シリーズ)
スコット ウエスターフェルド
早川書房
2012-12-07


詳しくはリンク先の解説を読んでもらうとして
スゲ~面白い!(^^)!
既に文庫化されてはいるけど、
上記の単行本は
Kieth Thompson氏の挿絵も素晴らしい。
向こうではこんな資料集?も出ているようだ。



是非ハリウッドで実写化か、
日本でのアニメ化を希望!

kakio_alc at 22:00|PermalinkComments(0)

2013年04月01日

(久々に)3月に読み終えた本

久々の更新。
ネタも久々な感じで。
3月中に読み終えた本の紹介。



ぶたぶた日記 (光文社文庫)
ぶたぶた日記 (光文社文庫) [文庫]

年明けに旧シリーズの第1巻であるこちら
 
  ぶたぶた【徳間文庫】 [文庫]

を読んで気に入ったので
新シリーズの第1巻である『ぶたぶた日記』 も読んでみた。
人間の妻子を持つ『山崎ぶたぶた』という名のぬいぐるみが主人公。
派手なストーリーは無いけど
とにかく 『ほっこり』 する。
『ぶたぶた』シリーズ良いなあ~。

思えば10年以上前に某プロデューサーから

「今考えている企画の中に、
生きているぬいぐるみの話ってのがあります」

と言われたことがあったけど、
もしかしてこれの映像化だったりして?
そうなら是非参加したかった・・・




トーテム 完全版〈上〉 (創元推理文庫)
トーテム 完全版〈上〉 (創元推理文庫) [文庫]
トーテム 完全版〈下〉 (創元推理文庫)
トーテム 完全版〈下〉 (創元推理文庫) [文庫]

映画『ランボー』の原作『1人だけの軍隊』の作者D・マレル
S・キングの吸血鬼ホラーの名作『呪われた町』
に触発されて「吸血鬼・人狼」テーマに書いた長編ホラー。
しかも『完全版』。
もともとはこちらに近い形で書かれた物を、
編集側の要望で短くスピーディな展開に変更し、
自分が中学生の頃に邦訳されてた。
その当時読んだの
がこっち。
     
  
トーテム (ハヤカワ文庫NV―モダンホラー・セレクション) [文庫]

これはこれでお気に入りホラー小説だったので、
『完全版』が出た当時はちょっと複雑な思いもあった。
今回読んだ『完全版』は
ボツにした元の原稿に手を入れて新たに生まれ変わった物。
『ハヤカワ版』に比べるとほぼ倍の分量。
「吸血鬼・人狼」テーマと言っても、
そこは忘れて読んだほうが「
○○○○パニックホラー」な感じで良いかも。

当然ながら『完全版』のほうが各キャラの掘り下げも深く、
短くするにあたり削除したり大幅な変更をした箇所も多い。
個人的に『ハヤカワ版』で
一番印象深かったシーンが無かったのが残念だが、
本来あのシーンは
『ハヤカワ版』のために付け加えられたか、
或いは『完全版』加筆段階で削除されたか。
気になるな~。

『呪われた町』に影響を受けたとされる作品は多く、
『トーテム』以外の自分が読んだ作品だけでも

奴らは渇いている〈上〉 (扶桑社ミステリー) [文庫]
屍鬼〈上〉 [単行本]

吸血蟲 (角川ホラー文庫) [文庫]


とどれも面白い作品ばかり。
キングの影響力って凄い。




売り込み (新潮文庫)
売り込み (新潮文庫) [文庫]

極貧生活から大成功をした脚本家の転落と
その後を描いたエンターテイメント。
600ページくらいあるんだけど、
あっという間に読み終えた。
富と名声が人生を狂わすのはよく使われるネタだけど、
充分面白い。
ダグラス・ケネディの他の作品も読みたくなった。


で、近況としては
近々また告知記事をアップ予定。
 


kakio_alc at 23:06|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2011年02月27日

早くも二ヶ月が・・・

いつの間にか年も明けてしまい、
すでに2月も終わろうとしている・・・。
はや・・・。

12月から1月は我が家では大漫画ブームが吹き荒れてた。
11月に何気なく観たアニメの「バクマン」
夫婦でどっぷりはまってしまい、
1巻から10巻まで一気に大人買い。
年末に出た11巻も即購入。
そして1月には今更ながら「デスノート」1~12巻と
「ラルΩグラド」1~4巻を購入。
これだけ漫画に明け暮れたのも久しぶり。
おかげでこの2カ月間は小説は
1冊しか読んでないです。


幸福ロケット(ポプラ文庫)
幸福ロケット(ポプラ文庫)
著者:山本幸久
ポプラ社(2010-02-05)
販売元:Amazon.co.jp
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またまた山本幸久作品。
良い作品です。
この雰囲気でSF(スコシフシギ)系でも書いて欲しい。

ちなみに今月は3冊読了。
それは次回?

そういえば先日
特殊メイク番長バンカク氏のサポートで行った
撮影現場で嬉しいことが。
自分の大好きな作品の監督さんの新作の現場なのですが、
バンカク氏の力添えもあって
当時劇場で購入したパンフレットにサインを頂いてしまいました。
お二人に感謝。
大切にします。 



kakio_alc at 19:09|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2010年12月08日

10月・11月に読んだ本まとめて

しばらく放置している間にもう12月ですよ。
今年ももうすぐ終わってしまう。
早いものだ。
前回の更新から約2ヶ月。
ダメダメですね。



ある日、アヒルバス
ある日、アヒルバス
著者:山本 幸久
実業之日本社(2008-10-17)
販売元:Amazon.co.jp
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またまた山本幸久作品。
今回はバスガイドさんのお話。
本当にキャラ作りがうまい作家さんだと思う。
最後のほうでお気に入り作品のキャラがゲスト出演?
これも是非ドラマとかにして欲しい作品。
この作家さんの作品は「お仕事系小説」と呼ばれるジャンルらしく、
先日本屋で「凸凹デイズ」が推されていたのがちょっと嬉しかった。





水域 (講談社文庫)水域 (講談社文庫)
著者:椎名 誠
講談社(1994-03)
販売元:Amazon.co.jp
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椎名SF3部作の2作目。
昔読んだ「武装島田倉庫」(3作目)が結構面白かったので、
読んでみたかった作品。
世界が水没した未来を舞台に、
主人公の出会いと別れを淡々と描いてる。
つながりはないけれど、
かなり「武装島田倉庫」の世界観と被る。
独特の不思議ワールドが素晴らしい。
残るは1作目の「アドバード」。
何故か順番を間違えることが多いな・・。





ロボットの天才
ロボットの天才
著者:ロボットクリエイタ-・高橋智隆
メディアファクトリー(2006-06-02)
販売元:Amazon.co.jp
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最近気になってたクリエイターの1人。
図面を引かず(引けない)にロボットを製作するという。
かくいう自分もフリーハンドで描くだけで図面無し派。
だって描き方知らないし。
いかにしてロボットを製作するようになってきたか、
起業から現在に至るまでを綴られている。
全てではないけど、
結構共感できる部分多し。

「共同作業の際には餅は餅屋に任せつつ、
相手の足を引っ張らない程度の知識はもっておくべき」

身に染みます。




「創造力戦」で絶対に負けない本―アイデア力・企画力・組織力 (角川oneテーマ21)
「創造力戦」で絶対に負けない本―アイデア力・企画力・組織力 (角川oneテーマ21)
著者:内藤 誼人
角川書店(2002-10)
販売元:Amazon.co.jp
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実家にあったのを借りてきた。
以前読んだアイデア発想の本と結構被る内容だったけど、
普段あまりこの手の本を読んでなかったので、
結構楽しめた。





人生を決めた15分 創造の1/10000
人生を決めた15分 創造の1/10000
著者:奥山 清行
武田ランダムハウスジャパン(2008-05-24)
販売元:Amazon.co.jp
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エンツォ・フェラーリをデザインしたことで知られる日本人デザイナーさんの著書。
GM、ポルシェでもデザインをしていたというから驚き。
いかにして仕事の壁を破ってきたか、
仕事への取り組み方を説得力ある言葉と
デザイン画とともに紹介している。
幅広いデザインを見ているだけでも楽しめる。
決して親戚ではない。


10月に入ってから若干読書ペースが落ちた。
理由としては年に1~2回ほど訪れる

「活字よりヴィジュアル!」

のブームが来て、
本棚にあるシリーズ物の漫画を読み返したりしてたから。
懐かしの「コブラ(サイコガンのね)」デラックス版全10巻をじっくり読み返したり、
ヨメ所有の「ハチミツとクローバー」全巻を読んでみたり。
「コブラ」は個人的には新たにCGで描かれたやつよりも
週刊少年ジャンプ連載時のがやっぱり好き。
実は劇場版「コブラ」も大好き。
実写化に向けてかなり動きがあるようだけど、
さてどうなるかしら



kakio_alc at 23:35|PermalinkComments(3)TrackBack(0)

2010年10月08日

8・9月に呼んだ本をまとめて

今更ながら8月・9月に読んだ本をまとめてみる。


工学部・水柿助教授の日常 (幻冬舎文庫)
工学部・水柿助教授の日常 (幻冬舎文庫)
著者:森 博嗣
幻冬舎(2004-12)
おすすめ度:4.5
販売元:Amazon.co.jp
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「水柿助教授」シリーズ1作目。
前に読んだのが2巻だったので順序が逆になってしまった。
タイトル通り作者自身をモデルにしたと思われる
工学部助教授水柿君の日常をおかしくつづっている。
個人的には作家になる過程の2巻のほうが好き。
作者の奥様がモデルと思われる水柿君の奥様とのやりとりが楽しい。


格闘する者に○ (新潮文庫)格闘する者に○ (新潮文庫)
著者:三浦 しをん
新潮社(2005-03)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp
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初めての三浦しおん作品。
就職活動に奮闘する女子大生を描いた作品。
タイトルの意味が分かったときはニヤリとしてしまった。



有頂天家族 (幻冬舎文庫)有頂天家族 (幻冬舎文庫)
著者:森見 登美彦
幻冬舎(2010-08-05)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp
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読む前から
森見版「平成狸合戦ぽんぽこ」
というイメージを持っていたのだけど、
間違ってもいないし違う面白さもあった。
今の世の中狸は人間に化けないと暮らしにくいのは一緒。
実写よりアニメ向きかな?
でも実写化の際には狸造りたい。
次は「宵山万華鏡」を読みたいな。


ヤングアダルト パパヤングアダルト パパ
著者:山本 幸久
角川書店(角川グループパブリッシング)(2010-04-29)
おすすめ度:5.0
販売元:Amazon.co.jp
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今まで読んだ山本幸久作品で一番切ない感じ。
無責任な大人に振り回されて父親になってしまった14歳って・・・。
面白いけど・・・う~ん・・・。


シングルベルシングルベル
著者:山本 幸久
朝日新聞出版(2009-06-05)
おすすめ度:3.0
販売元:Amazon.co.jp
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絵画修復をしているいい年の主人公(男)を結婚させようと、
父親や祖母とその2人の姉妹が結婚セミナーを利用して
こっそり見合いをさせるというコメディ。
そこで起こるドタバタ騒ぎや、
見合いさせられる3人の女性も個性的で面白い。



失恋延長戦失恋延長戦
著者:山本 幸久
祥伝社(2010-03-11)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp
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主人公(女)の高校3年間~卒業後まで続く
一途な片思いを描いた作品。
相変わらずキャラの面白さが秀逸。
どの作品にも言えるのだけど、
キャラの心情を表現する文章が面白い。


「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
著者:J. K. ローリング
静山社(2008-07-23)
おすすめ度:4.0
販売元:Amazon.co.jp
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今頃ようやく読んだシリーズ最終章。
6巻でダンブルドアが死んだことにも驚いたが、
今回も数名の人物が・・・。
「ハリー・ポッター」ってこんなだったっけと思うクライマックスは
「ゴンドールの包囲戦」ならぬ「ホグワーツの包囲戦」。
凄まじい戦いが展開される。
一番最後の章を読んでいろんな意味で救われる気がした。
長い間ありがとう。




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