数年前にネットで知った映画。
当時は完成前の情報として
数枚のスチールのみ紹介されてたけど、
知らない間に完成・公開されてたらしく
まさかのDVD化

見つけたので 買っちゃいました。
『 マペット大騒査線  追憶の紫影 』

マペット本家のジム・ヘンソン・カンパニー制作!
ブライアン・ヘンソン監督!
スチールを見た時はシリアスな刑事ものを想像してたけど
予告編を観てビックリ
そして本編は予告編よりも下品度が上回ってた
マペットでブラックだったり下品な作品ってあるにはあるけど
本家がこんなことやっちゃうなんて。
マペットの殺害シーンは
ちょっとアングリとしてしまったけど
全体を通して結構笑えた。
ブライアンは何かタブーを破りたかったのかな。

それで思い出したこちらの作品は
今や大御所と言っても過言ではない
ピーター・ジャクソン監督の2作目にあたるパペットムービー。

『 ミート・ザ・フィーブルズ 怒りのヒポポタマス 』

パペット制作は後のアカデミー賞常連となる
WETA WORKSHOP (もしかしたら前身の RT EFFECTS 時代)が担当。
こちらは輪をかけておバカでド下品でブラック
ちなみに我が家で最初に買ったDVDソフトでした
当時まだ観たことなかったけど、
ジャクソンでパペットでバカっぽそうで
販売終了したら入手困難そうということで
夫婦の意見が一致して第1号に選ばれました。
(当時 想像を超える下品さに驚いたのは言うまでもない)
3回ほど観たけど今やただのコレクション
次に観るのはいつかな…。