今年は劇場で映画を観てない。
で、気になる映画はDVDで観てるわけだが、
久しぶりに涙腺緩みました。

テラビシアにかける橋

タイトルは知ってたものの、
正直全く気にしてなかった。
当然どんな内容かもチェックしてなかった。
なんだけど、
マイミクさんが日記で紹介してたのを読んで
興味が湧いて、
まだ残ってた公式サイトを見てみたら・・・。
面白そう・・・。
早速DVD借りてきちゃった。
そして鑑賞。

映画観て久しぶりに泣いちゃった。
とっても素敵な映画でした。
空想ごっこ遊びのファンタジー。
こんな作品をノーマークにしてたなんて・・・。
ちょっと悔しいけど観れてよかった。
下手するとず?っと観なかったかもしれなかったので、
日記で紹介していただいて良かったです。
ただ、
素敵だけどとても切なかったな。
結果的にはハッピーエンドなのかどうか微妙だけど、
嫌な終わり方ではくて良かった。
是非原作も読んでみたい。
今年観た(DVDですが)お気に入り映画に仲間入り。

今年のお気に入り映画の他の作品は、
ちょっと前にも紹介した

遠い空の向こうに」、「ミス・ポター

に加えて

ラブソングができるまで

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これも2月か3月にDVDで借りてきて2回観た。
購入後も「遠い空の向こうに」とともに
ヘビーローテーション組に。
個人的にはドリュー・バリモアはこの作品が最高。
この作品を観た後で、
何本かドリュー出演作を観たけどこれが一番良かったな。
また、
80年代を風靡した落ち目のミュージシャン役を、
ヒュー・グラントがとても魅力的に演じてます。
80年代に製作された設定のPVなんかは、
近い世代の人が観たら大ウケ間違いなし。
歌ってる楽曲も80年代テイスト出まくりで、
いつの間にか口ずさんでしまいます。
決して好んで聴くジャンルではないはずなんだけど、
耳に心地良いのは80年代風だからかな?

ハッピーエンドの映画はやっぱりいいね。