2015年11月

2015年11月18日

変形するカツラ?

久々に個人作品完成~♪
2012年の秋頃に思いついてから
気が向いた時にチマチマと進めておよそ3年越し。



『 紫苑 ~Aster~  
           (
Animatronic Headdress) 


2013年の年明けにも書いていた

アニマトロニクスとはまた違う作品を造りたいと言ってたヤツです。


以前イベント
(WF2012夏)に出展したときに感じたことから、

自分の 『造りたい』 モチーフだけではなく、
『造形に興味が無い人』 
を少し意識して題材を考えようと思ったことと、
何気なく 『
アニマトロニクス』 で動画検索していて見つけた
 
アニマトロニクス・デザイナーなんかが参加している、

Hussein Chalayan というデザイナーの 変形する衣装 

LADY GAGA の 「 LIVING DRESS  を見た時に、
スッゲーオモロイ と思ったのがデカい。 

あくまで自分の中でだけど、
 『自分が造りたい』『造形に興味が無い人でも楽しめそう』

重なったように感じたことと、
ヨメに話したら面白がってくれたのも要因。
 
さすがにドレスを造りたいとは思わなかったので、

ちょっと 『 お洒落 』 ?な被り物 (変形するヅラ?) ということで。

仕事が途切れた時とかにデザイン描いたり、

ウレタンの端切れで検討用の立体造ったり。

2013年の秋には実寸でFRPにまではしたけど、

「何か違う・・・」

と思い直してデザインからやり直し。

しばらく別作品に着手して放置が続き、

2014年の2月くらいに

Ten-Nyoデザイン

こんな感じに決めて改めて原型から製作開始。

なんだかんだで随分完成までにかかりました。

まあ、他にも幾つか作品を進めているし、

手が空いたその時にやりたいことを優先してるから
一つ一つがなかなか進まないだけですが。
作品完成させたのも2年ぶりくらいか(笑)。


モチーフは『 花魁のような和髪 』

表面装飾には10年前くらいに古本で見つけた

「 ケルト美術展 」の図録に載ってた文様をアレンジ。
どことなく日本の唐草にダブったのが採用理由。

これは途中でやめたヤツにも使ってたので、
自分では相当気に入ってる。
額の部分の丸い文様は最初に造ってた物からそのまま流用。 

なんで前のデザインのを途中でやめたかと言うと、

いざ形にしてみたら「和」と言うより「中華」な印象がしたので。

それはそれでいつかまた気が向いた時に手を付けようとは思うけど、

最初の作品はどうしても「和」にしたかったの。
某女優さんのヘッドキャストサイズで制作したので、
頭の大きい自分は被れません。 


サーボモーターの制御は
電子工作の強い味方 「 
arduino pro mini 5V 」 

自作シールド基板を使用。

変形イメージは当初思いついたまんま。
LEDは自動偏光フルカラーを繋いだだけ。
側面から展開する布は 「 天女の羽衣 」 をイメージして、
スパークオーガンジーを使用。
arduino のスケッチ(プログラム)に苦戦したのも
長くかかった原因かな。

スケッチ をもう少し勉強して
LEDをシリアルフルカラーにしてもっと変化を加えたいとか、
今回は生地関係も自分でやったけど、
そのうち上手い人に頼んで作り直したいとか、
広がった生地を最後には収納したいとか色々と思うけど、
その辺りは今後の課題として取りあえず完成。
あと、ヘッドドレスは色々アイデアが出たので、
他の作品造りとの兼ね合いでシリーズ化できれば良いな~。
次はどの作品がいつ頃仕上がるのかな。 



2015年11月01日

今年もあった嬉しい初遭遇

先日 『ウルトラマンX』 の打ち上げがあって、

以前からお会いしたかった方にようやくお会いできた~


『ウルトラマンX』  の脚本家の1人の小林弘利さんは、

80年代からジュヴナイル小説作家・脚本家として活躍されていて、

いつか仕事でご一緒できればと思っていた人。

10年くらい前に小林さんのサイトにメールしたのがきっかけで、

SNS上での繋がりはあったくらいで、

以前にもちょっとした小道具製作で参加してた作品に、

小林さんが脚本で参加されてたことなんかはあったけど、

残念ながらお会いできなかったので本当にようやく。


脚本作品のお気に入りは

『赤いカラスと幽霊船』(小中監督作品!)や、

RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』

小説では
『弾丸少年-キャノンボーイ-』


人のごった返す中で昔の著者近影写真の記憶を頼りに

若干酒の力を借りて思い切ってお声掛けさせて頂いたんだけど、

嬉しかった~。

すでに何杯か呑んでたのと舞い上がってたせいか、

ちゃんとお話しができてたか怪しいのが残念。


昨年『イタキス2』 で 小中監督にお会いできた時も感じたけど、
長く続けていると良いことがあるもんだ 




kakio_alc at 20:35|PermalinkComments(4)TrackBack(0)雑記