MAKERの皆様そして主催者及びスタッフの皆様 お疲れ様でした。

たくさんの方々に作品を生で観て頂き、
様々なリアクションを楽しませて頂きました。
『A-L-C』のブースに足を運んで下さった多くの方々に感謝致します。
また、同じく足を運んで下さった出展者の方々にも感謝です。
やや場違いかも?なんて思っていたので、
初日の設営時にはかなり緊張していたのですが、
同じホールの出展者の方々に話しかけて頂き、
本当にありがたかったです。
そしてブースを空けるタイミングが掴めず、
こちらから皆さんのブースに足を運べず申し訳ありませんでした。
また次回出展できたらそのあたりの対策も考えて、
できるだけ多くのブースを回って
もっと皆さんとの交流をしたいと思います。

という感じで、
全然写真を撮ったりすることも忘れてしまっていたので、
ネットで紹介して頂いているのを幾つかリンクさせて頂きます。

http://dtbloger-read-write.blogspot.jp/2013/11/maker-faire-tokyo-2013.html

http://twitpic.com/djvkhm

http://dangerousprototypes.com/2013/11/05/tokyo-maker-faire-2013-robots/






紹介して頂いた皆さんありがとうございます。
そして出展を手伝ってくれたヨメにも感謝。

こちらの方のブログではバーチャルツアーができるそうです。
http://cc1.cocolog-nifty.com/blog/
『A-L-C』 は X-25 です

よく聞かれたのは

Q①表皮と内部機構どっちをやったの?  A.両方、というか全部
Q②表皮素材は何?     A.海外のシリコン
Q③表皮の造り方は?  A.粘土原型から雌型・雄型を造って流す
Q④アクチュエーターの数は?   A.サーボモーター12個

で、Q④の答えの反応が凄い開きがあって、
「12個も?」 と 「それだけでこの動き?」
と極端でした。

ちなみに 『ボッソさん』 と並べてもう一つ展示したのは
2009年に制作した 『這う虫』 のリニューアル・バージョン。
左右旋回とLED点滅の機能を追加して外装を新規制作。
しかし思わぬ盲点が発覚。
市販のトイラジコンカーの
送信機と受信機基盤を流用していたのだけど、
電波が弱すぎた
設営時は元気に動いていたのに、
周囲の準備が整うにつれ、
皆さんの電波に負けて動いたり動かなかったり。
2日めは急遽直進用モーターを電源に直結して
ただ進むだけの仕様に変更して乗り切ることに。

なので、本来の状態をあまりお見せできなかったので
イベント前に撮った動画を貼っておきます。


 
塗装モチーフはウミウシ。
名前は 『ヌメロー(仮)』
ヨメがスイッチを入れると頑張って進むだけの姿は
『ボッソさん』 とは違う意味でウケていました。 
お隣の TS-Roboticsさんが
とても可愛いロボットの展示をされていたので、
突然の「キモイ系」へのギャップに吹き出すお客さんもいたり、
面白い」 「キモイ(
褒め言葉だそうです)」 が多い中、
意外にも 『ヌメロー』 を「カワイイ」と言ってくださる女性も結構いたり、
本気で 『ボッソさん』 を嫌がるお子さんもいたりと
とにかく楽しい2日間でした。

来年も何か新作を持って出たいな~